中央本線経由! 京都→東京の旅
今回は中央本線経由の京都→東京の帰省旅について書きます。
なぜこのような企画をしたかというのはいたってシンプルです。
普通に帰省していもつまらないから。
昔から東海道線経由で京都ー東京間をしてきた身としては、長距離移動でも旅気分が薄れてしまうんですね。
ですから中央本線経由で京都ー東京間を移動してみました。
二日間かけて東京まで行きます。
京都→米原
19:01 新快速敦賀行き
19:58 米原着
何度も米原で乗り換えたり、途中下車したりしていますが米原での途中下車はお勧めしません!
駅前には居酒屋はもちろん、コンビニすらありません。
この駅で電車を乗り逃すとすることがなくなってしまうので、注意しましょう。
米原→名古屋
20:05 新快速豊橋行き
21:11 名古屋着
普段は端から端まで乗ってたので、名古屋までだと非常に短く感じます。
今回は中央本線の旅なのでここで降ります!
名古屋→千種
21:14 中央本線端浪行き
21:30 千種着
名古屋に住んでいる友達の家へ泊まるので今日はここまで。
翌日になりました。
中央本線の旅本番スタートです。
千種→中津川
8:41 中央本線中津川行き
通勤時間帯もあり最初は混雑していましたが高蔵寺あたりでほとんどの人は降りガラガラになりました。
春日井すぎからトンネルが増えて、直線と大きなカーブが繰り返されます。
9:44 中津川到着。
出口の反対側を見て少し焦りました。
住宅しかない、、、
しかし出口のほうは思ったより栄えていて安心。 (ですが駅前にコンビニはありませんでした、、、)
中津川→塩尻
ここで電車の時刻表を見てみます。
普通列車が一時間に一本程度しかない、、、
ここで途中下車したら帰れないかも、と思い途中下車はせず塩尻へ。
10:00 中央本線松本行き
岐阜県から長野県に入るあたりでは雪が降ってました。
11:50 塩尻着
駅前にはロータリーが広がってました。
塩尻駅で運行会社の管轄が変わります。ですから名古屋から東京へそのまま向かう場合はここで乗り換えです。
しかし今回は松本観光と兼ねていたので、松本まで向かいます。
松本観光は次の松本観光編へ!
番外編
JR東日本とJR東海で入れ替わるところでは下のように表示されるみたいです。
(オレンジがJR東海の路線、緑がJR東日本の路線を指しています)
東海道本線沿線の駅ではこういう表示はなかったので新鮮でした。