朝活! 法然院をお散歩
世間的にお盆休みと言われている今日、京都のお寺ではそこそこ名の知れた「法然院」に行ってきました。
法然院は鎌倉時代の初め、法然上人が弟子たちとともに六時礼賛を行った草案に由来する浄土宗系の寺院だそうです。(昭和28年に浄土宗より独立)
この寺院は椿が有名らしいです。
細かい説明は省き散歩を始めます。
入り口には立派な階段が並んでいます。
午前10時ごろというのもあってかだいぶ空いていました。
当時もこんな感じだったのかなちょっと想像してしまいます。
通路を歩いていると右側に水晶のようなものが立ってたり、横たわってたりしました。
いったい何なんでしょう?
(ネットで軽く調べても出てきませんでした)
山門を超えると、左右に白砂壇(びゃくさだん)と呼ばれる白い盛り砂があります。水を表す砂壇の間をとおることは、心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。
枯山水と似たもんなんですかね?
敷地内を歩いてみましたが、地蔵菩薩像以外に見れそうなものはありませんでした。(私の注意力が足りなかったのかもしれませんが、、、)
今回は伽藍の内部は非公開だったので、毎年4月と7月の最初の一週間に行われている伽藍内特別公開に行ってみようかなと思います!
最後にいい感じに取れた一枚を貼って終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!